これまでにない、挑戦を。

動画・ビデオ・映像マーケティング最適化の5つの手順

HubSpotが2018年に行った調査によれば、5億人のFacebookユーザーが毎日動画を見ており、twitterユーザーの82%が動画を視聴しています。

 

とても高い数字に思えますが、これは驚くべきことではありません。

 

なぜなら、ユーザーにとって動画は最も消費しやすいコンテンツの形態だからです。

 

 

ただ、1つ問題があるとすれば、自らが動画を用いてマーケティングを行う際にどのように動画を制作するかという点です。

 

スマートフォンの普及や多くのツールの誕生により、今では誰もが容易に動画を投稿できるようになったとはいえ、ビジネスにおける投稿をするとなると二の足を踏んでしまう方が多いのも事実です。

 

そのため、この記事は動画マーケティングの全体像を把握していただき、どのように動画を制作していけばよいのかを掴んでいただきたいと思います。

 

 

1:計画を立てる(そしてそれを追跡する)

 

動画マーケティングの世界に飛び込む前に、まず計画を立てることが重要です。

 

効果的な動画マーケティングは、一貫した定義(目的)から始まります。

 

SMARTに基づく目標設定をすると、非常に効果的です。

 

・Specific【具体的に】

 

・Measurable【測定可能な】

 

・Achievable【達成可能な】

 

・Related【経営目標に関連した】

 

・Time-bound【時間制約がある】

 

この5つの指標を用いて、目標を定めます。

 

 

例として、以下のような質問には明確に答えられるようにしておく必要があります。

・【この動画の具体的な目標は何ですか?】

 

「購読者を増やす」や「トラフィックを増やす」のような漠然とした目標では、意味がありません。

 

 

・【この目標は達成可能ですか?】

 

野心を持つことは必要ですが、最初の6か月間にYouTubeで100万人の視聴者を獲得することは有名人でもない限り現実的ではありません。

 

 

・【この目標は追跡可能ですか?】

 

目標は数値化することが望ましく、そうでなければ目標の追跡が難しくなります。

 

そして目標設定のスウィートスポットは、自分自身が追跡できる現実的な目標です。目標を達成するかどうかにかかわらず、最終的には貴重なデータが残り改善の役に立ちます。

 

 

動画コンテンツの継続的な成長には、以下の2つが必要です。

 

1:何が効果的か見つけて、再現する

 

2:何でうまくいかないのかを見つけて、その要因を取り除く

 

これらは、動画コンテンツの有効性を一貫して高める基本です。

 

 

 

2:どのような形態の動画を配信するか決める

 

動画作成に取り掛かる前にまず考えるべきことは、どのようなスタイルのコンテンツを制作するかということです。

 

動画の形態において、消費者から広く受け入れられているのは以下の3つです。

 

 

①教育動画

 

これはハウツー動画ともいわれ、視聴者に対してサービス説明や使用方法などを伝えることを主とします。

 

 

 

②ブランド動画

 

この形態の動画は、直接商品を視聴者に見せるのではなく、様々な場面やイメージを通してブランドへの認知度やエンゲージメントを高めることを目的としています。

 

 

 

③エンターテインメント動画

 

このような動画は、通常の動画とは違った角度から視聴者に笑いや驚きを提供し、潜在顧客を顕在化させたり、エンゲージメントを高めることを目的としています。

 

 

どのような動画を制作すると効果的であるかは、事業内容や状況に左右され、杓子定規な正解はありません。

 

たとえば、すでに教育コンテンツをブログで投稿している場合は、それを動画コンテンツに変え、視聴者が動画にどう反応するかを確認することから始めるのが良いでしょう。

 

 

 

3:チャネルの検討

 

動画マーケティングは、youtube、Facebook、Instagramなどを利用したマルチチャネル戦略が欠かせません。

 

Facebookでは、1億時間分の動画が毎日視聴されています(TechCrunch)。

 

Instagramでは、ユーザーが動画視聴に費やしている時間は2016年から40%以上増加しています(Instagram)。

 

YouTubeでは、毎日5億時間以上の動画が視聴されています(Business Insider)。

 

このようなデータが示すように、動画はオウンドメディアに組み込むだけでなく、ソーシャルメディアを利用したマルチチャネル戦略を構築する必要があるのです。

 

 

マルチチャネル戦略を構築する際のよくあるミスは、導線を意識していないことです。

 

導線とは、最終的な目的(成約など)に向けてどのような流れで視聴者を誘導するかという計画的なルートです。

 

Facebookの動画を視聴者が見た後、どのようなメディアに誘導し、どのようなアクションを取って欲しいのかをまずはこちらが明確にしておく必要があります。

 

youtube、Facebookなど単体で成果を上げることは難しい場合が多く、ホームページやメールマガジンなど他のメディアと組み合わせることが不可欠です。

 

 

例として、次のような導線を構築することが効果的です。

 

dousennagare

 

 

 

4:動画の制作・SEO設定

 

動画の制作にあたって重要なことは、最初から完璧を求めないことです。

 

プロに依頼する場合は別ですが、制作を内製化する場合は最初から質の良い動画は作れません。

 

もちろん質が良いことに越したことはありませんが、今できることを最大限行い、まずは制作してみることが重要です。

 

質は制作するごとに高まり、投稿した後のフィードバックに基づいて動画を作っていく方が効率的に視聴者に響く動画が制作できるようになります。

 

 

動画制作の方向性としては、

 

①人物が登場し説明する

 

②アニメーションで説明する

 

のどちらかになります。

 

人物が登場する場合は、企業の社長や社員が登場してサービス説明や使用方法、ハウツー説明などを行います。

 

アニメーションで制作する場合は、技術や習得が必要となる場合もあるため、人を登場させるのが最も制作しやすい形態であるといえます。

 

現在ではスマートフォンでも十分な質の動画が撮れるため、すぐにでも作ることが可能です。

 

ただし話すのが苦手であったり、動画に出たくないというケースもあり、この場合はアニメーションで説明することになります。

 

アニメーションはひと手間かかりますが、手間をかけることで競合との差別化を図ることができます。

 

 

動画を制作した後に必要となるが、SEO対策です。

 

SEO対策は、以下の設定を行う必要があります。

 

①タイトルと説明欄にSEO対策で狙うキーワードを含める

 

②動画の内容をテキスト化し、オウンドメディアに動画+テキストを掲載

 

特にこの2つが、SEO対策に直接的な効果を発揮します。

 

 

 

5:広告の使用・インフルエンサーとの連携

 

せっかく動画を制作しても、視聴者に気づいてもらえなければ意味がありません。

 

SEO対策を施すのも重要ですが、SEO対策は効果が出るまで最低でも6か月は見ておく必要があるため、広告を織り交ぜることで早期に結果に結びつけることができます。

 

また特にFacebookページは広告を出すことが前提となっている部分もあるため、広告を出さない限りなかなかユーザーに気づいてもらえません。

 

そのため、Facebook、Instagram、youtubeに広告を出すことは必要なケースも多いのです。

 

広告を出すことで、どのメディアが最も反応が得られるかといったデータを得ることができ、広告費を集中投下することも可能になります。

 

 

インフルエンサーとの連携も強力な方法です。

 

インフルエンサーとは、フォロワーが多く、インターネット上で影響力のある人物のことです。

 

インフルエンサーにサービスを紹介してもらうことで、フォロワーに認知させることが可能です。

 

最近ではインフルエンサーの紹介サービスも増えており、すぐにインフルエンサーを見つけ、連携できるようになっています。

 

 

 

まとめ

 

まずは戦略を考え、できるだけ早くコンテンツを作成して、その戦略を実行することが必要です。

 

自由にプラットフォームとリソースを活用し、企業がメディアになる時代です。

 

今後はますます、テキストではなく動画がマーケティングの主役となります。

 

動画を活用しないと、他社より出遅れることは間違いありません。

 

最低限ここで紹介した5つのステップを踏まえて、早期に動画マーケティングに取り組みましょう。

 

 

(この記事はNailPatelなどを参考に制作)

 

 

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坂本元来

NODL365の代表をしております、坂本元来と申します。 個人事業主に特化し、ホームページ制作及び集客、PR動画制作の事業を行っております。 「コンテンツであなたの良さを引き出し、しっかりと集客・成約につながる」ホームページ制作を行っております。 記事を通して、どなたかのお役に立てれば幸いです。 何かご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。