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googleの検索結果1位が過大評価されている

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SEO対策においては、とにかく検索結果の1番上(1位)に表示されることが絶対的に必要であると思われています。

なぜなら、1位に表示されることで、最も多くのトラフィック(訪問数)が得られると考えられているからです。

そのため、Web業者のみならず、クライアントさえも躍起になってSEOの順位動向を常に気にして対策を講じています。

しかし、Ahrefsが10万個のキーワードを調査したところ、必ずしも「検索結果1位 = 最も多くのトラフィックを得られる」というのは間違いであることがわかったのです。

「1位 = 最も多くのトラフィックを得られる」ではない

以下の図を見てください。

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これは、「How to Submit Your Website to Search Engines(あなたのウェブサイトをどのように検索エンジンに知らせるか?)」という記事のランキングです。

上から1位から10位まで表示されていますが、注目すべきは赤枠のTrafficの部分です。

1位のトラフィックが6764なのに対し、10位は6775となっており、10位の方がトラフィックが多い結果となっています。

これはあくまで一例であり、偶然このような結果になっているのではありません。

検索者は単純に上から順番にクリックするのではなく、タイトルや説明文を参考にどのサイトをクリックするのか判断しているのです。

各ページの検索トラフィックの割合

次は、検索結果における各ページのトラフィックの割合について見ていきましょう。

以下の図は、1ページ目から5ページ目までの検索トラフィック(検索経由での訪問数)の割合を示したものです。

serp-seo2

意外にも、検索結果の1ページ目が占めるトラフィックの割合は49%にすぎません。

1ページ目:49%

2ページ目:22%

3ページ目:12%

4ページ目:7%

5~10ページ目:10%

このように、5ページ目以降であっても10%のトラフィックを得られることがわかります。

1ページ目が49%のトラフィックを獲得しているため、上位に表示されることがトラフィックの増加につながることは間違いありませんが、思いの外2ページ目以降であっても多くのトラフィックを得られるのです。

念のためお伝えしておきますと、この調査結果は検索結果の1位を狙うことが愚かであることを示してるのではありません。

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この図からわかるように、自然検索でのトラフィックを増やすためには検索結果で上位表示されること(SERP position)が最も大切なのです。

検索結果の位置(SERP position): 0.66

参照ドメインの数(Number of referring domains): 0.52

被リンクの数(Number of backlinks): 0.5

URLの評価(URL Rating): 0.5

総単語数(Word Count): 0.13

検索結果の位置(上位表示されること)は多くのトラフィックを獲得することにつながります。

ただし、上記でのお伝えしたように、1ページ目に表示されたとしても検索トラフィック全体の49%です。

そして、この49%の検索者は1ページ目のどのサイトをクリックするかをタイトルと説明文で決めるのです。

【補足】文字数ではなく、検索意図を満たすことにこだわる

SEO対策を行う際は総単語数(文字数)が重要であると思われていますが、上記の図からは自然検索のトラフィックの増加と文字数の関係性は低いことがわかります(0.13)。

検索結果の上位表示を狙うのであれば、文字数にこだわるのではなく、「検索者の検索意図に合致する内容」にこだわることが求められます。

たとえば、Ahrefsではバックリンク(被リンク)をチェックするツールを提供しているのですが、以前は思うように上位表示されなかったようです。

その理由は、ページの内容が「検索者の意図するものになっていなかった」からです。

Ahrefsがすでに上位表示されている記事を確認したところ、そのすべてがすぐに使える無料ツールを提供していました。

対して、Ahrefsのページはツールの機能をダラダラと説明することを中心に構成されていたのです。

しかし、上位表示されてるページを参考に内容を変更し、わかりやすくすぐに使えるようにツールを掲載したところ、ほんの数週間で1位にランキングされるようになりました。

ページの内容はほぼ同じであり、ページの追加はなく、技術的な最適化もまったく行っていないにも関わらずです。

このようなことから、googleの「検索者の満足度を上げる技術 = 検索者の意図に合致する内容を提供する技術」は精度が高まっていることがわかり、文字数ではなく「検索者が求めているもの」にフォーカスしなければならないことがわかります。

まとめ

1ページのトラフィックが49%ということに、驚いた方も多いのではないでしょうか。

「SEO対策 =絶対的に上位表示が必要」という固定観念がありますが、それは必ずしも正解ではありません。

上位表示されることによりトラフィックが増える傾向にあることは間違いありませんが、そもそもSEO対策(上位表示される)というのは結果を出すための手段にすぎません。

そもそもコンバージョン(成約)が増えなければ、ビジネスは失敗に終わるのです。

「手段の目的化」に注意して、SEO対策やトラフィックを増やすことに努めましょう。

(この記事はahrefs.comの記事を参考に制作)

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坂本元来

NODL365の代表をしております、坂本元来と申します! 個人事業主に特化したホームページ制作を行っております。 とにかく成約率にこだわり、事業主の人が伝わるHP制作をしっかりと行います。 記事を通して、どなたかのお役に立てれば幸いです。 ホームページ集客の専門家としてお役に立てますので、お困りごとがございましたら些細なことでも、以下の「無料電話相談予約」か「メールで相談」にてお気軽にお問い合わせください!