これまでにない、挑戦を。

すべての企業が動画を活用すべき8つの理由

YouTubeのグローバルコンテンツ担当であるRobert Kyncl氏は、動画がまもなく全インターネットトラフィックの90%を占めると予測しています。

 

少し大げさなように聞こえますが、この予測は他の多くの統計情報から考えると間違った予測ではありません。

 

・動画の視聴者は増加を続けており、動画は2019年までに全世界トラフィックの80%を占める(Tubular Insights)

 

・ Facebookにおける動画のコンテンツの視聴回数は2016年から258%増加し、今後も衰退する兆候は見られない(Tubular Insights)

 

・2017年に全世界の消費者インターネットトラフィックのうち、動画が69%のトラフィックを占めている(cisco)

 

 

このように動画のトラフィックは増加しており、マーケティングで動画を活用することが欠かせなくなっています。

 

しかし、多くの企業はいまだ動画マーケティングに着手していません。

 

その理由は、以下の4つであると考えられます。

 

①どのように動画を制作すればよいのかわからない

 

②どのような動画を撮ればよいのかわからない

 

③予算がない(とても高額だと思っている)

 

④まだテキストと写真のコンテンツだけで十分だと思っている

 

マーケティングに動画を取り入れることが必須になりつつある今、まずはなぜ動画がマーケティングにおいて有効であるかを知ることが、動画マーケティングに着手するために必要です。

 

そのため、この記事では企業が動画を活用すべき8の理由をお伝えしてきます。

 

 

理由1:サービス内容の理解を促進する

 

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オフラインで消費者と対面しているときは、見込み客に対しサービス内容を伝えることは簡単です。

 

これは相手のしぐさや表情を見て話し方を変えたり、質問に対して直接受け答えができることが大きな要因です。

 

しかしオフラインでは、このようなことができません。

 

あらかじめ決まったテキストや写真などを、掲載しておくことしかできないからです。

 

そのため、いかにあらかじめサービス内容がわかりやすく、明確に伝わるコンテンツを用意しておけるかが重要となります。

 

・1分間の動画は、180万文字の情報量に相当する(Forrester Research)

 

・消費者の80%は、購入時にデモ動画が役立つと考えている(Blue Corona)

 

・動画とテキストの両方が同じページで利用可能な場合、消費者の72%は製品やサービスを知るために動画を好む(Wyzowl)

 

このデータが示すように、多くの消費者は動画を好み、テキストよりも効果的・効率的に伝わるのです。

 

 

 

理由2:記憶保持率を高める

 

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・人間は動画を視聴した後、メッセージの95%を覚えているのに対し、テキストはわずか10%しか覚えていない(Wirebuzz)

 

・80%のユーザーが過去30日間に視聴した動画広告を覚えている(HubSpot)

 

このように動画は、テキストよりも記憶保持率が高いのです。

 

せっかくコンテンツを制作しても、すぐに忘れられては意味がありません。

 

購買行動を起こすときに、検討のテーブルに乗る可能性が下がるからです。

 

動画を活用することで、コンテンツ内容が記憶され、消費者を自社が望む最終的な行動に誘導しやすくなります。

 

 

 

理由3:コンバージョン率の増加

 

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オンラインの活用で、これまで以上に多くの見込み顧客にアクセスすることが可能ですが、オンライン上で販売するのはそう簡単なことではありません。

 

しかし動画をマーケティング戦略に組み込むことで、オンラインでの販売を促進し、コンバージョン率が向上します。

 

・動画を視聴した人の約50%が購入に至っている(Video Brewery)

 

・購入前に消費者の62%が商品レビューの動画を視聴している(Mediakix)

 

・ランディングページに動画を含めると、コンバージョンが80%以上増加する(WordStream)

 

・米国のマーケティング担当者76%が、動画の利用が売上を伸ばしたと回答している(Wyzowl)

 

・視聴者を楽しませる動画広告は、購入意欲を97%、ブランド認知を139%高める(Kissmetrics)

 

このように動画がコンバージョン率に影響するデータが多く発表されており、オンライン上で販売するには動画マーケティングが欠かせないことがわかります。

 

 

 

理由4:すべての顧客層に対応できる

 

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マーケティングは、製品・サービスに合致する顧客層に基づいて戦略を策定しなければなりません。

 

そして、その顧客層はどのメディアをよく利用するのかを把握することが必要です。

 

たとえば、若年層はInstagram・Snapchat・twitterに多くの時間を費やし、中高年層はFacebook・Pinterestを利用することが多い傾向にあります。

 

 

動画は、このどのメディアにおいても親和性が高いのが特徴的です。

 

たとえばFacebookでの動画投稿は、写真投稿よりも平均でオーガニックリーチを135%上回ります(Socialbakers)。

 

オウンドメディアやソーシャルメディアなど、どの媒体においても動画は効果的です。

 

少なくとも50%以上の人間は、動画コンテンツを好みます(HubSpot)。

 

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理由5:モバイルユーザーとの関わり

 

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・すべての動画再生のうちの51%がモバイルデバイス(AdelieStudios)

 

・すべてのYouTube動画視聴の半分以上がモバイルデバイス(youtube)

 

このように今や、少なくとも動画視聴の半数以上はモバイルデバイスからの視聴になります。

 

モバイルユーザーの多くは、youtube・Facebook・InstagramなどのSNSで動画を視聴します。

 

そのため、様々なソーシャルメディアを活用したマルチチャネル戦略が欠かせません。

 

youtubeにアップロードするだけでなく、他のソーシャルプラットフォームにもアップロードすることで、多くのモバイルユーザーにアプローチすることが可能です。

 

 

注意点として、youtubeにアップロードした動画をFacebookなどのソーシャルメディアにリンク投稿することは好ましくありません。

 

理由としては、次のようのものがあります。

 

・youtubeから投稿をリンクすると、フィード上で自動再生されない(ゆえに視聴されない)

 

・Facebookに直接アップロードすると(ネイティブ動画は)、youtubeリンクよりもリーチ率が10倍になる(Socialbakers)

 

 

理由6:メールの開封率・クリック率を高める

 

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GetResponceの調査によれば、動画付きのメールは開封率が5.6%、クリックスルー率は96.4%高くなります。

 

HupSpotの調査においては、電子メールの件名に「動画」という言葉を使用すると開封率が19%、クリックスルー率が65%向上するという結果が出ています。

 

Facebook・Instagramなどソーシャルメディアの登場により、メールマーケティングの注目度は下がっていますが、メールマーケティングはいまだにとても有効な手段です。

 

ホームページやソーシャルメディアなどWebマーケティングにおけるほとんどの媒体は、プル(待ち)の性質が強いメディアです。

 

それに対してメールマーケティングは、プッシュ(押し)のメディアであり、見込み客とのつながりを保つ最良の手段といえます。

 

そのためメールマーケティングと動画マーケティングをうまく組み合わせることで、エンゲージメントの強化やさらなる成約の向上を図ることが可能です。

 

 

 

理由7:SEO対策

 

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YouTubeは世界で2番目に大きな検索エンジンであり、Googleが所有しています。

 

youtubeに動画をアップロードする際には、SEO対策を意識することが必要です。

 

やるべきことは、「タイトル・説明欄・タグにSEOで狙うキーワードを含める」ことです。

 

まだGoogleロボットが動画の内容を識別することはできないため、キーワードを含めることでどのような動画なのかを伝えることが不可欠です。

 

SEO対策を怠れば、youtubeで検索されても視聴者の目に触れることはありません。

 

まずは動画を視聴されなければ何も始まらないため、SEO対策はとても重要です。

 

 

 

理由8:様々なトピックで顧客とつながれる

 

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うまく動画マーケティングを展開している企業は、決して動画で製品やサービスを販売しようとしません。

 

消費者の立場に立てば、誰もがすぐにセールスをかけられることをよく思わないため、セールス動画は効果的でないからです。

 

マーケティングに動画を活用する場合は、売り込むために動画を制作するのではなく、ユーザーが興味を持つコンテンツを提供することが必要です。

 

たとえば、次のような動画が該当します。

 

・製品デモ動画

 

・イベント動画

 

・ハウツー動画

 

・お客様の声動画

 

・ケーススタディ動画

 

・VR動画

 

・360°動画

 

このような動画を提供し、消費者とのエンゲージメントを強めることが遠回りのようで近道となります。

 

Forbesによれば、製品デモ動画・ハウツー動画・お客様の声動画の3つのタイプが最も効果的です。

 

 

 

まとめ

 

現状において、動画ほどより消費者を説得し販売に結びつくツールは他にありません。

 

もちろんテキストの方が効果的な場合もありますが、上記で述べたデータからもわかるように、動画と組み合わせることで相乗効果を発揮することは疑いの余地がありません。

 

特にオンライン上での成約を高めることが求められる企業においては、動画を活用しない理由はもはやないのです。

 

企業の規模が小さくなるほど動画マーケティングの着手に出遅れていますが、この出遅れが数年後には競合他社との大きな差につながる可能性があります。

 

それは成約の向上のみならず、ブランド認知度やブランドイメージにも影響を与えます。

 

(この記事はTARなどを参考に制作)

 

 

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坂本元来

NODL365の代表をしております、坂本元来と申します。 個人事業主に特化し、ホームページ制作及び集客、PR動画制作の事業を行っております。 「コンテンツであなたの良さを引き出し、しっかりと集客・成約につながる」ホームページ制作を行っております。 記事を通して、どなたかのお役に立てれば幸いです。 何かご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。